屋根塗装

屋根塗装

屋根の修理やリフォームを考えているけど、誰に頼んだらいいのかわからないとお困りのお客様、屋根のことはトムハウスにおまかせください。自社専門の塗替え職人の完全手塗りで、新築以上の仕上がりを実現いたします。

カバー工法

カバー工法

¥7,200〜/㎡(税込)

カバー工法

¥7,900〜/㎡(税込)

葺き替え

葺き替え

¥12,650〜/㎡(税込)

屋根塗装

屋根塗装

¥1,700〜/㎡(税込)

屋根塗装

¥4,200〜/㎡(税込)

屋根塗装

¥4,500〜/㎡(税込)

屋根塗装

¥5,500〜/㎡(税込)

外壁塗装 ※表示価格は20坪程度の金額です。

アクリル

¥498,000(税込)

ウレタン

¥548,000(税込)

シリコン

¥539,000(税込)

遮熱

¥660,000(税込)

フッ素

¥594,000(税込)

ムキコート

¥695,000(税込)

多彩塗装

¥738,000(税込)

アステックペイント

¥628,000(税込)

ガイナ

¥888,000(税込)

施工事例
お客様の声

屋根塗装工事の流れ

STEP1 下塗り

下塗り

下塗りは、下地材や旧塗膜と上塗りの塗料の密着をよくさせる接着剤のような役割をし、この下塗りが不完全だと、塗料の剥がれやトラブルの原因になります。

STEP2 中間検査

中間検査

下塗りが完了した時点で、施工管理者による中間検査を行います。ここまでの作業が不十分だと、後々に塗料が剥がれるなどの大きなトラブルとなりかねませんので、入念にチェックします。万が一、何か不備が発見された場合はしっかりと補修をした上で、次工程へと入っていきます。

STEP3 中塗り

中塗り

中塗り作業の目的は、塗膜の厚みを一定量確保することで塗料本来の機能を発揮し、塗膜を長持ちされることです。塗膜の厚みを確保するために、中塗りの塗料は上塗りと同様の材料(塗料)を使います。

STEP4 上塗り

上塗り

上塗りの目的は、塗料に十分な厚みを持たせることと、最後の仕上げ面を美しくすることです。

STEP5 縁切り

縁切り

上塗りの後、縁切り作業を行います。縁切りというのは、屋根塗装後に屋根材のすきまなど、本来は雨水の排出される溝を、覆ってしまった塗膜を除去し、毛細血管現象による湿気の侵入や雨漏りの原因を防ぐ為の作業の事ですが、従来の縁切りは屋根を傷つけてしまうなどの問題がありましたが、そのような屋根の破損の心配のないタスペーサーという工具を使用して縁切りを行っております。

STEP6 軒天塗装

軒天塗装

軒天塗装とは、屋根の外壁より外側に飛び出している部分の裏側の軒天(のきてん)と呼ばれる部分のことです。軒天は雨水が侵入し、湿気が帯びやすいため、通気性・防カビ性が備えられている軒天専用塗料を使います。

STEP7 樋塗装

樋塗装

雨水を外へ流しだす樋(とい)と呼ばれる部分を塗装します。正しい判断と手段で行っていかなくてはなりませんが、多くの業者はここをおろそかにし、ただ塗装しただけ等が多く見られます。雨水をしっかり地面へと流してあげることで家は長持ちします。

STEP8 破風塗装

破風塗装

破風(はふ)とは、屋根の側面にある三角形部分のことです。長年塗装等しないと、ヒビ割れ、雨水の侵入に繋がります。

STEP9 完了検査

完了検査

全ての工程終了後、塗り残しや塗りムラなどがないかをお施主様立ち会いのもと、施工箇所の検査を行います。お施主様にご確認いただいた上で、お引き渡しとなります。

STEP10 お引き渡し

お引き渡し

大変ここまで時間をいただきましたが、ありがとうございました。
お客様に喜んでいただければ最高です。
その為にここまでしっかりやったんですから

STEP11 メンテナンス

メンテナンス

私たちは工事完了が終わりだと思っていません。
完了し引き渡ししてからが、本当のお付き合いの始まりだと考えているからです。
何かございましたら、お申し付け下さいますよう、お願いしております。
そして「感謝」で終了となります。

屋根塗装のメリット

どうして「屋根塗装が必要なのか?」「屋根塗装を行うとどのような効果があるのか?」と、疑問をお持ちの方が多くいらっしゃいますが、屋根は外壁の1.3〜1.5倍のスピードで傷みが進行します。屋根が壊れてしまうと瓦や板など丸々新しいものと取り替える工事(葺き替えリフォーム)の必要が出てきます。適切なタイミングで屋根塗装(塗り替え)を行う事でトータルコストを抑え、少しでも我が家の寿命を延ばす事ができます。

屋根塗装のメリット

メリット1:雨漏り防止で建物自体を延命!

屋根は建物の中で一番、自然環境の影響を強く受ける部分です。太陽光に含まれる紫外線、雨風や季節の温度変化によって屋根にダメージが蓄積し、自然と劣化が進んでいきます。劣化によって屋根材にひび割れが入ったり、屋根材自体が浮いてしまったりなどの変形症状が生じてきます。すると、その屋根材の隙間から雨水が建物に浸入し、雨漏りが発生します。この雨漏りがはじまると、さらに屋内に水が浸透して家屋を腐食していきます。腐食はカビの繁殖を誘発し、有害物質を発生させる可能性もあります。普段の生活で屋根の劣化、腐食は発見しにくいもので、天井のシミなどで初めて雨漏りに気付くことになりますが、これを塗装によって、ひび割れなどに塗膜をつくり水の浸入を防ぐことができ、結果として大切なお家の強度・耐久性をアップすることができるのです。

屋根塗装のメリット

メリット2:きれいな外観で見た目も気持ちも美しく

外壁同様、屋根も日々、厳しい自然環境にさらされています。塗り替えによって色やデザインを変える事ができ、イメージチェンジや気分転換にもなります。外壁の種類や色にあわせた塗料・デザインのご提案ができますのでお気軽にご相談ください。

屋根塗装のメリット

メリット3:吸水・腐食・カビなどを防ぎ、抗菌効果アップ!

屋根塗装に使用する塗料には、撥水性(はっすいせい)が高いものが多く、雨水などをはじく効果があります。雨水が屋根に残っていると、粉じんや汚れが付着しやすくなりこびりつきやすくなります。また、抗菌効果によってカビや藻が発生するのを抑え、腐食の原因を寄せ付けません。

屋根塗装のメリット

メリット4:塗料によっては光熱費削減にも!

屋根材によって変わりますが、真夏の屋根の表面温度は50~70度に達すると言われています。屋根塗装に使用する塗料には、太陽光に含まれる熱変換率が高い赤外線を反射しやすくする成分を含んだ遮熱塗料、また熱伝熱を防ぐ成分を含んだ断熱塗料があり、これらを使用することで表面温度を軽減し、室内温度の上昇を抑える効果がありますのでエアコン冷房の消費電力にも効果的です。

屋根塗装のメリット

メリット5:太陽光発電パネルを設置する際にもオススメ!

屋根の劣化が原因で太陽光発電パネルが設置できないケースがあります。仮に設置できる状況でも事前に屋根塗装を行っておくことで次回の塗装まで太陽光パネルを外す必要がないメリット、架台取付といってパネルと屋根を結ぶ金具固定においても塗装によって屋根の強度を上げておいた方がよいメリットがあります。また、太陽光発電パネルの設置と屋根塗装を同時に行えば、共に使用する足場費用が一度で済みますのでコスト的にもお得です。このように屋根塗装には色々な効果をもたらすメリットがあり、状況によってはお住まいを守るために必要不可欠な工事です。屋根は目に見えにくい部分であることから外壁塗装をきっかけに一緒に塗装される方も多く、足場費用が一度で済むのでコスト的にお得でもあります。まずは、今の屋根がどういう状況かを知ることが大事ですので、まだ点検をされていないようでしたらぜひお気軽にご相談ください。

屋根塗装のタイミング

屋根塗装を行うタイミングは屋根材によって異なります。一般的に普及率の高い屋根材として、「粘土瓦」、「スレート」、「セメント系スレート」「ガルバニウム銅板(金属)」の4つに大きく分類されます。それぞれの屋根に適した劣化ポイントを確認し、屋根塗装のタイミングを逃さないようにしましょう。また、屋根を点検する際は、高所から落下などのキケンが伴います。自主点検はお控えいただき、必ず専門家による無料点検をご依頼ください。

粘土瓦【点検目安:5〜6年】

瓦自体は色落ちなどの劣化も少なく、長持ちするメリットがありますが、塗り替えができない分、きれいにするためには洗うか、ひどい劣化部分だけを交換する事になります。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「低」〜瓦の浮き・ズレ〜

瓦は1枚1枚が重なり合っていますので、浮きやズレが出てきた時は、固定している漆喰が崩れてきていることが考えられます。さらに、屋根全体に湾曲が出たり、軒先部分が歪んできたりする場合は、屋根材の下にある木材が腐食していることが多くあります。瓦自体に強度があるため劣化は少なくても、その下の木材などは傷みやすく劣化もしますので、屋根上と屋根裏からの両方のチェックを行うとよいでしょう。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「中」〜瓦にコケ・藻の発生〜

コケや藻が瓦に根を生やし、そこから雨水を引き込んでしまう可能性があるので注意が必要です。高圧洗浄で汚れを根こそぎ落として、コケや藻が生えにくくする為にも塗装をすれば 安心です。同じ理由で、落ち葉などが屋根材に積っている状態が長く続くのもよくありません。早めに取り除くよう心掛けましょう。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「高」〜瓦が割れている〜

瓦が割れると、その部分から雨水が浸透してきますし、強風が吹けば簡単に飛んでいってしまい、落下位置によっては人体やご近所にも迷惑を掛けてしまうキケンがあります。瓦に割れが出てきたら屋根の葺き替えリフォームが必要ですので専門業者へ修理を依頼しましょう。

スレート【点検目安:4〜6年】

一般住宅では一番多いタイプの屋根材です。
10年以上経過すると劣化が激しくなりますのでタイミングを逃さずに塗装を行いましょう。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「低」〜色あせ・錆の発生〜

風雨や紫外線などによって劣化が始まると、新築時に塗られていた塗料が剥がれて白っぽく見えてくるのが色あせです。また、屋根の棟部分には金属板などが使用されていますので、そこに錆が発生でてきたら塗装のタイミングです。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「中」〜コケ・藻が発生〜

スレートに湿気を多く含むことでコケが生えてきます。塗膜による防水性が失われつつありますので、少ないコケや汚れならば、高圧洗浄した上から塗装をすることで、さらに長持ちする屋根にすることができます。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「高」〜スレートの割れ・剥がれ〜

スレートが割れ、金属部分の錆がひどく屋根面全体に広がってくると塗装では修復できませんので、屋根の葺き替えリフォームが必要ですので専門業者へ修理を依頼しましょう。

セメント系スレート【点検目安:定期的】

本瓦や桟瓦など粘土で作られた伝統的な瓦と比べて軽量で板金よりも強度があり、安価なものになります。
寒暖の変化に影響を受けにくいタイプですが、経年劣化によって塗膜が剥がれてきますので定期的なメンテナンスが必要です。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「低」〜色あせ〜

セメント瓦の色やツヤがなくなり、乾燥しているように見えてきます。そのまま放っておくと、表面の塗料が剥がれ、触っただけでも瓦が割れてしまう可能性があります。この段階でしたら塗装で強度を十分に保つことができます。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「中」〜ひび割れ・ズレ〜

近くで確認しないと分からないような小さなひび割れでも雨漏れの原因になります。さらにひび割れが原因で瓦にズレが出てくることもありますが、これは下地が腐食している可能性も考えられます。つまり、瓦の割れは危険信号だといえます。定期的な点検によって早期発見することが屋根を長持ちさせるコツと言えるでしょう。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「高」〜コケ・カビの発生〜

コケやカビが生えることで屋根上の水切れが悪くなり、屋根内部へ雨水が浸透し、下地を腐食させてしまう原因になります。これは塗装の効果が完全に消えてしまっている状態ですので、劣化の進行も急激に早まります。早急な対処を行いましょう。過度のコケや汚れでなければ高圧洗浄できれいにした上から塗装をすることで、屋根をさらに長持ちさせることができます。

ガルバニウム銅板【点検目安:4〜6年】

軽量かつ耐久性が高い事から注目されている屋根材のひとつです。
金属であることから錆が目立つ前に補修をすることが長持ちさせるポイントです。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「低」〜塗膜の剥がれ〜

塗膜が剥がれることで防水機能が低下し、錆が発生し易くなり、強風などによってさらに悪化する可能性もあります。よって、剥がれが目に付いたタイミングで補修することをお勧めします。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「中」〜錆が発生〜

金属系の天敵は、何よりも錆です。錆をそのまま放って置くことで穴が空き、雨水が入り込んできます。定期的な補修を行うことで錆を抑えることができますので、こまめなメンテナンスをお勧めします。

屋根塗装のタイミング

危険レベル「高」〜反りや膨らみ

金属系は種類が豊富にある為、葺き替えとなると相当の金額が必要になる場合があります。劣化が進む前に、塗装や補修などを施すことをお勧めします。

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